chillSAP第2回イベント「SAPなんでもライトニングトーク祭り」に参加してきました感想+α
こんにちは
6/19(水)に開催されたchillSAP第2回イベント「SAPなんでもライトニングトーク祭り」に参加してきました!
勢い余って「ブロガー/Twitter実況枠」で参加したんですが、よくよく考えると(Twitterはともかく、そんなにブログ書いてなくない???ブロガー枠でいいのか?)と、あとから気付きました。
とはいえ、これはお祭りですので、やったもの勝ちと勝手に決心。
そういうわけで、今回は「ビギナーでも発信できるんだよ」感でお送りして、(発信したことないな..….)という方の背中を押す気持ちで、感想を書きたいと思います。
chillSAPとは?
SAP関連情報をソーシャルメディア(Twitter, Facebook)やブログ等で発信しているメンバーが集まったゆるゆるコミュニティのことです。自分もぼそぼそ呟いてます。
今回の第2回イベントでは、「SAPに関することならなんでもOK!」なライトニングトーク大会が開催されました。
参考になるリンク
まずは当日の様子について。
すでにいくつかの素敵な記事があるので参考とさせていただきます!
当日の楽しい雰囲気はツイッターまとめから伝わるはずです。以下参照!
こちらは運営メンバーの一人である(@minok104) さんのSAPブログです。
詳しいイベント内容と合わせると、より伝わると思います。
イベント資料や参加者ブログなどはイベントページから確認できます。
あとから資料が見れるのももちろんですが、裏話なんかが見れるのもいいですね。
当日の感想
非常に楽しかったです!!(写真も撮ったのですが自分の撮影スキルがとんでもなく低いので掲載できません……すいません……)
アドベントカレンダーのあの内容が詳しく聴けたり
へんなおじさんをディープラーニングしたり
dockerの話が出てきたり
無理矢理繋げてみたり
色々なお話が聞けて大変面白かったです。本当にあっという間の二時間でした。
全体としてはSAP Cloud Platformに関する「やってみた」系が多かった印象を受けましたが、「やった」ことは多種多様で、最初から最後まで楽しみつつ、「ふむふむ」と頷きながら聞くことができました。
つい引き込まれたもので、聞いてるうちに「自分なら何に使えそうか?」という観点で見るようになりました。
個人的には、この前にちょっとだけ触ったMicrosoft Azureに興味があるので、 私もSAP Cloud PlatformからAzureのサービスを見てみたいです。
(ちょっとだけ触った内容の参考にしたものはこちら)
あと、ツイートが盛り上がってるのも、見ていて楽しかったです、めちゃくちゃ。
壇上にある「Hanzoくん」の名前がどうしても思い出せず、「なんだっけ」とツイートしたら、いくつか即レスが来たので、(これがリアルタイムイベンドの力か!!)と驚きました。
ツイートは、場を暖める存在だけではなく、当日の内容メモにも使えますし、もっとイベントで活用していきたいです。
今回のイベントをきっかけにアカウント作ってみた的な人も、きっといるんじゃないでしょうか?
オンオフでもワイワイ盛り上がっていきたいですね~
他にも考えたこと
自分の話になりますが、こういったイベントの内容と、普段の仕事は必ずしもリンクしているわけではないのが、よくある日常です。特に自分は、社内ではまだまだの若輩者ですし、技術や経験も足りない状態。
そうなると、漠然と自分に降ってくる情報は、限られてくるかもしれないし、むしろ届くのにもっと時間がかかるのかもしれません。そして、今届かなくても、目の前にある仕事には、問題はないのかもしれまぜん。
ですが、「知らない」ことと、「ちょっとでも知ってる」ことには大きな違いがあると思います。
Twitterを眺めたり、SAPアドベントカレンダーを読んでみたりして、「詳しくはわからない」ながらも、知っている単語が増えました。
単語が増えると、それに関わる情報もなんとなく読む気になるし、遠い世界の出来事ではない気がしてきます。
今まで、そういった難しい(と認識していた)情報はいわゆる「偉い人」だけのものと思ってましたが、案外知ろうと思えばできるんだなぁと、しみじみ感じてます。
そういった「ちょっと知ってる」きっかけを、これからも探していったら楽しそうだし、「知ってる」を「出来る」にできたらもっと楽しそうだな~~と思った帰り道でした。
おわりに
本当はこのイベントをきっかけに「やってみた系記事」を書こうとしたんですが、それをやったら時間がかかりそうだったので最初は感想まで。
まずはQiitaのアカウント作ったので良しとします。
イベントブログってこういう感じでいいのかわからないですが、これでもイケるなら俺も私もと感じた人が書き始め、爆発的に増加してくれたら嬉しいですね。
次の参加した系感想文はSAPNOWで何かかけたらなーって思います。
以上です。ありがとうございました!