デザイン・シンキングを体験する前に振り返る
デザイン・シンキングを実際にやってみる機会が近々予定されているので、
その前に自分の印象などをまとめてみます。
(というか、デザイン思考なのか?デザイン・シンキングなのか?)
そもそもにデザイン・シンキングとは?
こういった内容はたくさんあると思うので、割愛。
以下のシリーズはわかりやすかったのでおすすめです。宣伝!
【公式】田村淳のBUSINESS BASIC「常識破りの市場を生み出せ!」#1 | BSテレ東
実際の様子や、デザイン・シンキングのキーワードなどがわかりやすく紹介されているので、さくさく見れました。24分ぐらいなのも丁度よい。
後半になると、事業例などの紹介で、「デザイン・シンキングそのもの!」がテーマではないですが、各企業が捉える「イノベーションとは?」といった考えが見られて面白いです。
この番組、最初はYou Tubeにあがってなかったそうですが、無事こうやって見ることができて嬉しい限りです。(投書してよかった…)
自分とデザイン・シンキング
自分が最初に「デザイン・シンキング」というワードを見かけたのは、会社の偉い方々のデスクにそれ関連の本が並んでいて「??」と
思ったのがきっかけです。(決して盗み見たわけではなく笑)
そういった方々が読むのだから、なにかおもしろいに違いないと感じ、色々調べたものの、あまりよくわからないままでした。
が、2018年11月に開催された「SAP Inside Track Tokyo 2018 」で デザイン思考の活用例などを知り、とようやくある程度理解したのでした。
SAP Inside Track Tokyo 2018 は、以下を見るとわかるかと。宣伝!
ツイートまとめもあって面白いですね。ここでも宣伝!
何かに活かせるとするならば
せっかく体験したのであれば、何かに活かしたいと思うのが人の性です。
しかし、思考法を自分一人で体験したとしても、それを持ち帰り、何か周りに活かせるのか?と言われると少し難しいのかな…という
印象があります。
あくまでも、全体がその思考法で取り組むことが必要なのかなと。
とはいえ、この体験をもとに周囲に波及して、何かが変わるきっかけにできたらなーと思います。
「YES AND」の考え方は普段でも使えそう。あと会議中の気分転換とか。
(「??」な人は上記の動画を見るのです…)
ざっくばらんにまとめてみました。とりあえず楽しみですね。
色々印象変わるかもですが、それもそれで良いですね。
(個人的には、シャイな人間なので緊張しすぎないようにしたいです)